Zambia Kasama
7 Levels Roast Blend
for JGI Roots & Shoots
Mori to Dobutsu 

ザンビア・カサマ
7段階焙煎ブレンド
JGI ルーツ&シューツ
森とどうぶつ
応援コーヒー

 

JGI(ジェーングドール研究所)

主宰する若者向けプログラム

Roots & Shoots(ルーツ&シューツ)

この活動の一環として、

東京の小学生と中学生の姉妹を中心に

ザンビアでの学校建設や教育環境の

サポートを行う活動をされている

森とどうぶつ」さんを

応援するために特別に

作ったコーヒーです。

 

ザンビア北東部、カサマ地区の

小農家さんが作ったスペシャルティコーヒーを

7段階の異なる焙煎度合いで煎り上げ

ミックスした特別なブレンドコーヒーです。

一般的にブレンドコーヒーは

異なる産地、農園のコーヒーを

ブレンドしますが、こちらは

シングルオリジン(ストレートコーヒー)の

焙煎度違いのブレンドというちょっと変り種です。

 

スペシャルティコーヒーとは

世界で流通するコーヒーの中で

上位5%程度とされるトップクラスの

品質を伴ったコーヒーのことです。

多くの場合、このような上質なコーヒーは

浅煎り~深煎りまでそれぞれの焙煎度合いで

様々な香味、表情が見られるものです。

それはあたかも栽培された自然環境や

その地で暮らす人々の風土、風俗を表すような

複雑で奥行の深いもの。

一粒のコーヒー豆の中に凝縮された

産地の豊かな多様性を

一杯のコーヒー中で

余すことなく表現することはできないだろうか?

そんな疑問に対する一つの答えとして

私達は同じコーヒー豆を

浅煎り~深煎りまで複数回焙煎し、

それらをブレンドする!という手法を考えました。

 

様々な実験を繰り返し

最終的に7段階の焙煎度合いに分け、

それぞれ焙煎した豆を併せることで

その豆の持っているポテンシャルの

ほぼ全てが一杯のカップの中に

再現できるのではないか?

という結論に至りました。

 

レインボー焙煎!?

と言ったら大袈裟ですが、、

自然界の色が7色に分けられるように
(人間にはそう見えるということですが、、)

7回焙煎を繰り返すことで

その豆の香味を余すことなく

カップの中で再現できたのではないかと

思っています。

当たり前ですが、通常1回だけで済ます

コーヒーの焙煎を7回行うということは

その手間は7倍になってしまいますので、

一般的な商流通に乗せる!という

商品にはなりづらいのですが、

JGIやルーツ&シューツの活動を

行っている皆さんの「志」に感銘を受け、

少しくらいはお手伝いを!?

と思い作らさせていただいています。

 

ザンビアの豊かで複雑な多様性を

感じていただけるようなコーヒーに

仕上がっていると思います。

現地に想いを馳せながら

お楽しみいただけますと幸いです。

 

 

産地ザンビア・カサマについて


ビクトリアの滝
現地の言葉ではモシ・オ・トーニャ
(雷鳴の轟く水煙)

 

アフリカ中央に位置するザンビア。

世界3大瀑布にも数えられる

 ビクトリアの滝も流れる秘境の地です。

 

 ザンビアはコーヒー生産国としては

かなり新しい国の一つです。

ザンビアに限らず、アフリカ東部から

中央部にかけてのアラビカ種コーヒーの産地は

 概ね19世紀後半以降にコーヒー栽培が

はじめられた地域です。原産地エチオピアの

お膝元に位置していることを考えると、

少し以外な感じがしますね。

 

まずケニアやタンザニアにフランスやイギリスなどの

キリスト教宣教師団が布教に伴い

コーヒーの種苗がもたらされたのがその始まりです。

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換金農作物のコーヒーを農民に与えることで

 布教をしやすくしたとされています。

これはキリスト教布教活動の定番的手法で、

16世紀後半に日本にやってきた

 イエズス会などの布教団も似たような活動をしています。

(日本の場合は種子島と当時呼ばれた「鉄砲」がメインになりましたが、、)。

 

 ケニアやタンザニアにもたらされたコーヒーは

マダガスカル沖に浮かぶレ・ユニオン島で

栽培されていた高級品種でした。

 かつてブルボン島と呼ばれたその島は

現在も高級古典種として知られるブルボン種の故郷。

そこからもたらされたブルボン種

タンザニア、ケニアにもたらされ、

その両国からさらにルワンダやブルンジ、

ウガンダ、マラウィそしてこのザンビア

 へと伝えられていったようです。

 

 ザンビアにコーヒーが伝えられたのは

1950年代以降、第二次世界大戦後のお話しです。

国連などの援助もあり、北部カサマ地区などで

コーヒーの栽培が始まりました。

その際、最初にコーヒーが植えられた場所の

一つがこのカサマ地区です。

 

この地域はウガンダやルワンダから

マラウィにかけての大地溝帯

 西リフトバレー沿いに位置する場所で

大変肥沃な土壌を持つことで知られる地域でもあります。

(西リフトバレー周辺はコーヒーの名産地ばかり)

内陸部であることから寒暖差も大きく、

アラビカ種コーヒーの栽培には

最適な条件を兼ね備えています。

 

JGI(ジェーングドール研究所)本部のある
タンザニア・キゴマ・ゴンベの森で栽培された
コーヒーを同じく7Levels Roastで仕上げた
コーヒーはこちら!!
コーヒーの収益の一部がチンパンジー保護
や森の生態系維持のために活用されます

 

 


 HARUKIYA Coffee Roastery