ブラジル セラードコンテスト2016-2017 優勝 パンタノ農園 中深煎(フルシティーロースト)

ブラジル セラードコンテスト2016-2017 優勝 パンタノ農園 中深煎(フルシティーロースト)

販売価格: 700円(税込)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

在庫なし

商品詳細


 ブラジル最大の生産地セラード地区における、

今年度コーヒーコンテストの優勝コーヒー!

 

ブラジルでは珍しいウォッシュド精製で仕上げられており、

ブラジルらしいナッツ系の香りとどっしりボディでありながら

極めてすっきりとしたクリーンカップを実現しています。

 

※摘み取ったコーヒーチェリーの果肉をむきとり、

生豆の外皮(パーチメントといいます)の状態にすることを

精製(ウェットミル)というのですが、

ブラジルでは一般的にコーヒーチェリーをそのまま

天日乾燥などでカラカラにしてしまう「ナチュラル精製」、

または機械で果肉をむきとり、その後天日などで

乾燥させる「パルプド・ナチュラル精製」が一般的です。

世界的には水洗処理で果肉をむきとり、

その後乾燥を行う「ウォッシュド精製」が主流。

ウォッシュドの方が天候に左右されることが少なく、

また水洗過程で状態のよくない豆を

除外しやすいことなどがその理由です。

ただウォッシュド精製には大量の水が必要ということもあり、

乾燥しているブラジルの生産地では、

最も古典的な手法であるナチュラルや、

パルプドナチュラルが採用されてきました。

(逆に収穫時に雨の多い他の多くの生産地では、
ナチュラル精製はやりたくてもなかなかできないという側面もあります)

 

セラード地区はブラジルの中央部に広がる

標高1000m前後、灌木だけの荒涼とした高原地帯、

ポルトガル語で「未開の大地」という意味の名前を持ちます。

その広さは実に日本の約5倍以上!

1970年代に日本の援助などから灌漑による

大規模な農業開発が始まりました。

(田中角栄首相の肝いり政策としてスタートしたそうです!)

現在では世界的な大豆、トウモロコシ、コーヒーなどの

生産地として知られるようになりました。

コーヒーの生産地はセラード地区でも

南西部、ミナスジェライス州の地域で、

これまた日本からの資本、技術協力によって、

1990年代後半から急速にコーヒー生産地としての

実力と名声を獲得しています。

平坦な高原地帯のために機械化が容易であること、

安定した日照時間と、豊富な灌漑水、

天敵ともいえる霜害がほぼないことなどもあって、

安定して高品質なコーヒーの生産が可能です。

パンタノ農園のオーナーであるワグナー氏は

そんなセラード地区の生産者として大変著名な方です。

1990年代から専属の農業技師を雇いいれ、

毎年、各区画で生産されたコーヒーの出来栄えを

細かくチェックし、その栽培方法と突き合わせることで

品質と生産性の向上を目指し続けていいます。

これは世界的にスペシャルティコーヒーの波が起きる

前の話しで、現在ではセラード地区だけでなくブラジル全体、

また世界的に優れた生産者として知られています。

※写真の背景で干されているコーヒーの生豆、
棚の上に乗せられているのがわかるかと思います。
一般的にブラジルではコンクリートなどの上に
そのまま広げられて干されることが多いのですが、
(低ランク品では地面の上という場合も少なくありません)
網を張った棚で干すと、風が抜けるために、
ムラなく短時間で均一に乾燥を行うことができます。
ウィンド・ミルと呼ばれる特別な乾燥方法です。)

関連情報

Facebookコメント