コロンビア サンタマルタ山地 カンクワモ ティピカ 中煎(シティーロースト)

コロンビア サンタマルタ山地 カンクワモ ティピカ 中煎(シティーロースト)

販売価格: 680円(税込)

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商品詳細

トップ写真:コロンビアの最高峰クリストバル・コロン山(5700m)
(クリストファー・コロンブスのスペイン読みですね)

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コロンビア伝統のティピカ種。

コロンビアの最高峰クリストバル・コロン山を抱く

サンタマルタ山地国立公園内で

先住民カンクワモの人々が細々と

栽培を続けてきた希少種です。

凛としたアロマ

輪郭がくっきりとしており、

すっきりとキレのあるフレーバー、

フルーツであるコーヒーが本来持つ

とても美しい酸味と上品な余韻を楽しませてくれます。

 

 

かつて高品質コーヒーを意味する代名詞として

「コロンビアマイルド」という言葉が頻繁に使われました。
(現在でもニューヨークコーヒー取引所ではその名残りがあります)

1970年代頃までコロンビアは世界でも

最も品質の高いコーヒーを栽培する生産地、

という評価がコーヒー業界では一般的でした。

その当時、コロンビアを代表していた品種が

この伝統的なティピカ種です。

かつて17世紀にカリブ海のマルチニーク島に

植樹された品種の直系で、

ジャマイカのブルーマウンテンなども

同じ系統のティピカ種とされています。

かつてコロンビアはそんな高品質ティピカ種の

一大生産地であったのですが、

その後の生産性重視という世界的な流れの中で、

手間がかかり、生産性の悪いティピカ種は

その大半が他の品種に植え替えられてしまいました。

この10数年ほどの間、

世界的な高品質コーヒーのニーズの高まりを受け、

現在では少しづつコロンビアでもかつての

高品質コーヒーへの回帰の動きが見られますが、

このカンクワモの人々のように、

以前から脈々と伝統的なティピカ種の栽培を

守り続けてきた産地というのは極めて稀です。


(カンクワモの人々の集落からみた風景)

一番近い近隣の町まで車で4時間以上という

大変な山の中にあるということ、

もともとある森の中に

コーヒーを含め様々な作物を混成栽培させる

現代風に言うとアグロフォレストリーと呼ばれる

極々小規模な栽培方式であったこと、

それらのことがこの数十年の間、

コーヒーの世界を席巻した

品質よりも生産性という流れをもたらすことなく、

伝統的なコーヒーをそのまま残すことに繋がったのでしょう。

伝統的な栽培方法とその貧しさもあり、

農薬などの使用は言うまでもなくありません、

また、肥料も森の木々が落とす葉などを

天然の有機肥料として機能させています。

認証などありませんが、

自然のままのオーガニック栽培です。

 

 

標高2100mを超える高地であり、

非常に硬い豆質のコーヒーです。

(高級・高品質コーヒーに共通する特性です)

大変キレのある美しい酸味を伴っており、

コーヒーがフルーツから生まれているということを

実感させてくれる好例のようなコーヒーです。

日本では酸味のあるコーヒーを敬遠される方が多いのですが、

このようなタイプのコーヒーの酸味を

ぜひ一人でも多くの方に体験いただき、

コーヒーの持つ奥深さを実感してもらえたらと思います。

 

 

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