コスタリカ ディベルサ農園 グァドループ オールドティピカ

コスタリカ ディベルサ農園 グァドループ オールドティピカ

販売価格: 1,100円(税込)

在庫なし

商品詳細

世界的なコーヒーハンター
(よりよいコーヒーを探してくる独立系のコーヒー買い付け人)

 カルロス・ゴンザロ氏が世界中から集めた

超レアな
コーヒーだけを自ら栽培している

コスタリカ・ディベルサ農園。


世界自然遺産、ラ・アミスター国立公園に隣接し、
農園内にはハチトリやモルフォ蝶(別名飛ぶ宝石)
また火の鳥のモデルといわれるアンデスの神鳥、
ケツァールなどの姿も見られるそうです!
 

今年はついに幻とされていたグァドループ島で

 見つけられたオールドティピカが届きました。

ブルーマウンテンのご先祖様のような存在であり、

バランスのとれた味わい、

すっきりと香り立つアロマ、

まろやかなボディ、

長く、美しい余韻、

すべてにおいて均整のとれた仕上がりです。


 カリブ海に浮かぶグァドループ諸島は全島合わせ

ても日本で一番小さな香川県と同じくらいという

フランスの海外県。

でも、この
小さな島にはコーヒーの

貴重な歴史が刻まれています。

 

  1720年中南米で初めて、

 カリブ海のマルティニーク島にコーヒーがもたらされます。

 

長くイエメンのモカ港から積み出される
イエメン・エチオピア産のコーヒーだけであった時代から
オランダ、フランスなどのヨーロッパ諸国は
17世紀頃からインドネシアなどの植民地において
自前での栽培を始めました。

1720年代初頭になると、
中南米にもコーヒーが移植されはじめます。

フランス人将校ガブリエル・ド・クリューによって
マルチニーク島にもたらされたのがその最初。
彼は自らの飲み水をコーヒーの苗木に
与えるなどの苦難の末に移植を成功させます。

 

そのコーヒーがその後最も評価の高いコーヒーの

筆頭となるティピカ種のご先祖様になるのですが、

 同じ苗が翌年このグァドループにも植えられます。



ちなみにジャマイカのブルーマウンテンも

同系統の苗が1728年前後に

マルティニーク島から移植されたとされています。


 

 アラビカ種(レギュラーコーヒー用の品種)のコーヒーの樹は

品種の交雑が頻繁に起こる
ため、

様々な品種が近隣にある状況では時間経過とともに、

もともとのその性質はだんだん

失われていってしまう傾向があります。

同じ品種でも大規模に栽培されているような環境では

突然変異種などが生まれることがあり、

その変異種との交雑によって、

やはり香味傾向が変わっていってしまいます。

現在流通しているブルマンなどのティピカ種と、

1700年代のブルマンでは残念ながら

同じ味わいであったであったとは言いにくいのです。


しかし、グァドループのような小さな島で

細々と栽培されている場合には

交雑があまりおきません。

 

大航海時代の中継地で

コーヒーの苗木を移植されていたような

レ・ユニオン島(旧ブルボン島)や

セントヘレナ島、カナリア諸島、

カーボベルデ島などでも同じことが言えるのですが、

このような島で半ば近年まで忘れられるようにして

栽培されていたコーヒーにはそれぞれの

コーヒーが持つもともとの香味が

閉じ込められている場合があり、

いずれも極めて高価な幻のコーヒーとして取引されています。


 

 

 ディベルサ農園では品種ごとの間に

オレンジやマンゴーなどの果物、

また様々高低差のある植物を
植えることで、

他の品種との間に交雑がおきないように配慮をしています。

 

 そんな環境の中で、栽培されたオールドティピカです。

 

約300年前、大航海時代のロマンを今に伝える幻のコーヒーです。

 

 

 

関連情報

Facebookコメント