イエメン モカ ライマ   中煎(シティロースト)

イエメン モカ ライマ   中煎(シティロースト)

販売価格: 750円(税込)

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商品詳細


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イエメン北西部の山岳地帯にはイエメンモカの名産地が

数多く存在しています。このライマもイスマイリ、アールマッカ、

ハラズ、ハイマなどと並ぶ高級産地の一つ。

 この渓谷でも2000mクラスの岩山に張り付くようにコーヒーの

段々畑と石造りの農家が点在しています。紅海から登ってくる湿った空気が

朝晩に霧を生み、荒涼とした岩山に緑をもたらしてくれています。

なめらかでしっとりとした口当たりにイエメンモカのスパイシーフレーバー、

複雑なアロマの中でもキリっとした杏系の酸味が際立ちます。



エチオピアがコーヒーの樹の原産地だとすれば、

イエメンはさしずめコーヒー栽培の原産地です。

15〜16世紀にはコーヒーの集団的栽培が確立されており、

南西部のモカ港を通じた流通網の確立とあわせ、

世界のコーヒーの中心的役割を担います。

しかし、19世紀初頭のイギリスによる南部の植民地化と

北部のオスマントルコによる支配、その後も長く分裂、内戦の続いた環境が

イエメンにおけるコーヒーの栽培品種の研究などを遅らせ、

今も詳しいことがあまり分かっていない産地なんです。

エチオピアのコーヒーが1960年代から国連FAOの調査などにより、

既に数千種類の品種・サンプルとして体系づけて

研究・保管されているのとは対照的です。

 10種類前後の品種が産地ごとに様々に混在して栽培されている

とされていますが、極めて高い標高と起伏に富んだ栽培立地は

いわゆるテロワール(栽培環境)にも大きな変化を与え、

また良かれ悪しかれ、500年前からほとんど変わらない栽培方法もあいまって、

今なお世界中のコーヒーフリークを熱狂させる

複雑で独特な香味を生み出しています。

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