お試しサイズ25g1000円(2杯分)100g3500円200g6000円からお選びいただけます。
100g×2以上など合計200g以上の発注の場合は100g単価3,000円の適用となります。
システム上、100gの複数発注の場合は確認メールにて正式な商品価格のご連絡をいたします。
(※但し、100gづつ個別の焙煎度合をご希望の場合はそれぞれ100g単価の適応となります)
お勧め焙煎度 中煎りシティロースト〜中深煎りフルシティロースト
(ご希望の焙煎度合いをお選びいただけます。シティはよりフルーティ、フルシティでよりスウィートな味わいとなります。ご注文時備考欄でご指定ください。ご指定ない場合は当店おまかせとさせていただきます)
ミステリアスコーヒーに新しい仲間が加わりました!
インド版のコピ・ルアック「モンキーパーチメント」です!
インド南部にあるバルマディーズ農園。
インドのカッピングコンテストなどでも常に最優秀のレベルを維持する超名門農園です。
シュタイナー教育でも知られるオーストリアの思想家、ルドルフ・シュタイナーの提唱するバイオダイナミック農法を実践するオーガニック農園でもあります。(バイオダイナミック農法とは単に無農薬、有機肥料栽培だけでなく、いかに大地がもっている自然のパワーを引き出すかを様々な視点からとらえた栽培方法で欧米では最高峰のオーガニック栽培の一つとして知られています)
そんなバルマディーズ農園で採取されたインド版のコピ・ルアックがこのモンキーパーチメントです。
なぜモンキーパーチメントというのか?というと・・・、全体の約95%はインドネシアなどと同様にジャコウネコ(ルアック)が食べ、糞として排泄されたパーチメント(コーヒー豆の入っている固い殻のこと。コーヒーチェリーは銀杏のような構造になっていて、果肉の中の固い殻の中にコーヒー豆があります)なのですが、残りの5%は農園に住み着いた野生のサルがコーヒーチェリーを食べ「ペッ」と吐きだしたパーチメントなんだそうです。
体も小さく、基本的に夜行性のジャコウネコがコーヒーチェリーを食べているところはなかなかわかりづらい、逆に体も大きく、日中に活動するお猿さんたちは非常に目立ちます。地元の人にとって昔は農園に奇妙な形で落ちているコーヒーのパーチメントは全て猿が食べて吐き出したものだったと思われていたようです。
実際にはインドネシアのコピ・ルアックなどと同様にその大半がジャコウネコによるものなのですが、イギリス統治時代から今もこの地域では「モンキーパーチメント」という呼び方がされています。
あまり知られていませんが、インド南部はコーヒー原産地のエチオピア、イエメンから初めて外部の世界としてコーヒー栽培がおこなわれた大変歴史のある土地です。
しかし、19世紀中頃に世界的にまん延したコーヒーの天敵「サビ病」の影響と宗主国イギリスの嗜好の関係からその後インドではコーヒーよりも紅茶の栽培が中心になっていきます。
現在コーヒーの栽培は紅茶に比べると限定的ですが、近年ではスペシャルティクラスの大変上質なコーヒーを栽培する地域としても世界的に知られています。
そんな中でも指折りの名農園、バルマディーズ農園で栽培された高品質なアラビカ種チェリーから生まれるモンキーパーチメント。
インドネシアで作られるコピ・ルアックと同様にきわめてクリーンなカップですが、よりボディがどっしりとして濃厚な仕上りに感じるのはバルマディーズ農園の高いコーヒー品質と、もしかしてお猿さんの唾液がもたらすパワーなのかもしれません!(勝手な想像ですが、30年ほど前に放送されていた「はじめ人間ギャートルズ」という伝説的な!?アニメの中で、猿に果物を噛み砕かせてお酒にする「猿酒」なるものが登場するシーンがありました。まあこれはあくまでもアニメのお話しですが、実際に世界各地には「噛み酒」と呼ばれるお酒があるそうです。唾液に含まれるアミラーゼの力を利用して穀物や果物を発酵させお酒にするというものなんだそうですが、このモンキーパーチメントにもそんな猿酒パワーが含まれているのではないかと思えてなりません)
いずれにしても他のミステリアスコーヒーとも少し一線を画した逸品であることは間違いありません!
※ご注文をいただいてからの焙煎、発送となりますので、お届けまで数日かかります。お届け日のご希望がある場合は別途「備考欄」にてお申し付けくださいませ。